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玄海原発プルサーマルの開始に抗議します。

内閣総理大臣 鳩山由紀夫様
経済産業大臣 直嶋正行様
環境大臣 小沢鋭仁様
佐賀県知事 古川康様
玄海町長 岸本英雄様
九州電力株式会社 代表取締役社長 眞部利應様

人々の声、生命の尊厳を無視して玄海原発プルサーマルを開始したことに強く抗議します

わたしたちは、脱原発をめざし、「サッポロッカショ」というネットワークをつくっている市民のグループです。

九電は、輸入されたMOX燃料の検査データ捏造など情報開示して説明すること玄海プルサーマル始動抗議文なく、操業の安全性、また使用済みMOX燃料の処理方法等に関して、様々な問題が指摘されていることに答えを出さず、プルサーマルを始動させてしまいました。

プルサーマル中止を求める全国からの声は46万筆を超えたと聞きます。些細な故障やミスでも人命にかかわり、生態系を破壊する甚大な被害につながる、猛毒のプルトニウムを燃料とするプルサーマルを始動させてはいけないという市民の声を踏みにじって玄海原発プルサーマルを始動させてしまったことに強く抗議します。

電力事業は、言うまでもなく人々の生活を支える事業ですが、それは、環境に負荷をかけず持続可能な方法を選択すべきです。自然エネルギーを組み込んだ安全な電力供給システムの構築にこそ技術革新が求められているのです。

使用済み核燃料の再処理と国産のMOX燃料の製造拠点であるとする六ケ所村の再処理工場もトラブル続き、高速増殖炉もんじゅは14年間停止したまま、こんな「見切り発車」中での強行は、電力事業を担う企業としての倫理を問われるものです。

原発による放射能汚染は、チェルノブイリ原発事故による放射能汚染が日本にも及んだ例をみるまでもなく、地球的に広がり、未来に禍根を残します。大きな事故でなくても日常的に汚染、被曝は拡大し、深刻な状況にあります。

プルサーマルは、国策である、それに従って電力事業を推進していると各電力会社は言いますが、政府にも、地方自治体にも、電力会社にも、そして、電気を利用しているわたしたちにもその責任があるからこそ訴えます。

新政権は破綻している核燃料サイクル政策を今すぐ見直し直ちに取りやめてください。

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